巫女業務

2002年1月1日
友達が風邪を引いたと連絡してきた。
別に去年も一人だったからいいけど、今年は知っている人がいるから心強いと思っていたから精神的に寂しくなっていた。
朝も早いし、まだ真っ暗だし、寒いしね。
電車で座ったらいつの間にか熟睡してました。
担当場所はおみくじで、10時間労働。
うちお昼ご飯を食べるための休憩があるけどできるだけ早く食べて早く戻るようにとの注意を受ける。疲れているからそれを実行する人っていないと思うけど。
おみくしってずっとその場所に立ったままでお金を受け取り箱を振ってもらって出た数字の紙を渡す。その繰り返しだから変化がない。
ご飯を食べるまではまだしも食べ終わってからが長く、最後の方は「よう、お詣りです〜」「ようお詣りでした〜」と語尾が延びて、引いた数字を叫んでなにがなんだか分からない状態だった。
今年はもう来ないだろうと思っていた家族が全員でまた来ていて、時間が分からなかったから妹の顔を見た途端「今何時!?」と聞いてしまった。そのくらい疲れていたのです。
いくら計算が苦手でもお守りとか売ってる方が変化がある分良いよ。

教訓、おみくじは声を涸らして体力が消耗するだけの担当場所です。
殆ど動かないから足はむくむし。
この日は帰りの電車でも熟睡して十三で降りるはずが気付いたら梅田だった。
すごいショック。早く帰りたかったのに。
そしてお母さんには遅かったねと言われて寝てて梅田に行っちゃったと言うと笑われてしまった。


コメント

姫

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索