笑えるようになりました

歯医者にいった。
母親は私が授業をどれほどさぼっているか
知らない。
私より先に家を出ているから。
そして家は食事に命を懸けている感がある。
いつでもお弁当は？と聞いてくるし、家でご飯を食べないと言うとしつこいくらい理由を聞いてくる。
まあ、学校でのお昼ご飯がお弁当でなかったことがないことからもみんなわかるだろう。
と、横道にそれたけど歯医者に行くからお弁当いらないというとじゃあ授業を休んでご飯を食べていけばいいと言う。
そこまでご飯に懸けなくてもと思うんだけど。
表向きはお腹が減るからだったけど裏を返せば一食抜くなんてとんでもないだったもんな。
そんなこんなで尾形を休んで早めのお昼を食べて歯医者にいった。
今まで実は歯が一本抜けたままの状態で口を大きく開けて笑うと抜けているのが分かった。まあ、知っている人で注意してみないと分からなかったかも知れないけど。
抜けたと頃の両側から金具でひっかけて歯が完成。
差し歯じゃないです。
断じて差し歯ではないです。
医療用語というのか私のした処置はブリッジといいます。

そんなに行っていないけど私以外の患者さんがそれなりに歳のいった人で何か悲しかった。病院という大きな枠じゃなくてその科でと言う意味で。
若くしてかかるものじゃないんだね。
本当は・・・・・・。